若き鷹匠を目指すリョウスケが鷹狩の伝統文化と猛禽類の魅力を伝えます

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鷹匠について
鷹匠の歴史
鷹を扱う人間を、鷹匠(たかじょう)と呼ぶ。

公家・武家に仕え、鷹狩(たかがり)・放鷹(ほうよう)(日本語の古語においては鳥狩(とがり))に使う鷹の飼育・訓練を行い、鷹狩に従事する、江戸時代に幕府や諸藩に設けられた職名。

明治時代以降は宮内省の主猟寮、式部職に属し、鷹師を補佐した職員。
鷹狩り
鷹狩りは鷹を訓練し、野生の状態の餌をとる方法で、中央アジアで4000年以上前に発祥したと言われる、人と鷹が協力しあう最も古い伝統猟法の一つです。

起源については諸説ありますが、日本書紀によれば日本には西暦355年に大陸によって伝えられ、朝廷を中心に王侯貴族の遊びとして栄え、当時の仁徳天皇によって公的な鷹狩専門の部署が設けられて以降、江戸時代には軍陣の演習や民情視察をかねて多くの大名の間で愛されました。

とりわけ好んで行ったのが徳川三代将軍・家光と八代将軍・吉宗で、江戸とその近郊に遠大な鷹場を設け、鷹匠役所を置き、鷹狩りに関する法律を定めていました。
鷹は、もと朝廷からの御預り物だったので、将軍といえども御鷹と唱えるほど貴重なものでした。
こうして栄えた鷹狩りですが、1490年の銃器の発明により衰退し、太平洋戦争後は諸般の事情により、政府による放鷹術は行われなくなり、現在は、自然との融和を追及する野外活動として位置づけられており、60カ国以上で伝承されています。
主な活動 ※コメント・情報下さい※
主な活動・害鳥駆除





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